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お電話での問い合わせの際によくあるご質問とお答えをまとめてみました.
questionそちらではカウンセリングをしていただけるのでしょうか。
answer はい (^。^) カウンセリングをしております。
question そちらではどんな感じでカウンセリングをしているのでしょうか。
answer えーと、、、(困惑)(^^;)、、、、、一度面接をされるのがよろしいのではないでしょうか。
question 紹介状が必要でしょうか。
answer あれば拝見させていただきますが、必ずしも必要ではありません。
question そちらでは電話のカウンセリングをしていますか。
answer いいえ、しておりません。(・・;)ただし、面接によるカウンセリングをする中で、必要によって電話でのカウンセリングを併用する場合があります。
question そちらではEメールでのカウンセリングをしていますか。
answer いいえ、しておりません。
question 予約申し込みをしたいのですが、電話が留守番電話になっている時はどうしたらいいのでしょうか。
answer なるべく昼の12時から1時の間、または夜8時半から9時の間にお電話ください。面接中は原則として電話に出られません。留守番電話に、お名前と電話番号を残しておいていただければ、のちほど、当方からお電話します。また、Eメールでの予約申し込みも受け付けておりますが、日時の決定はお電話にてすることになりますので、お名前とお電話番号を必ず記入してください。(予約についてはこちらもご覧ください)。
question そちらでは健康保険が使えますか、また、かかった費用は医療費控除の対象になりますか。
answer ここは医療機関ではないので健康保険は使えません。医療費控除の対象にも通常なりません
question 医学的診断や、検査、治療(投薬)などのために、医療機関の紹介をしてくれますか。
answer はい、必要な場合、ご紹介します。医学的治療を受けながらカウンセリングを行っている方も多くいます。
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question プライバシーは守っていただけるのでしょうか。
answer はい、当然です。来談者がここに来られていることを含め、業務上知り得た個人情報や個人に属する秘密に関して、将来に渡って守秘義務が当所にはあります。守秘義務を含めた臨床心理士の倫理規定については日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士倫理綱領が適用されます。
question 料金はどういう形で支払うのでしょうか。
answer 原則として面接終了時に、その回の分の料金を現金で面接者にお支払いください。
question 子どもに、言葉の障害や発達障害がありますが、心の問題もあります。そのような時は心理カウンセリングと言語や療育指導のどちらを受けるのがよいのでしょうか。
answer 初回面接やその後の面接をする中で判断させていただきます。
question 小さい子どもでもカウンセリングしてもらえるのでしょうか。その場合どういうふうにやるのでしょうか。
answer はい。いたします。箱庭療法や描画療法、などを行います、それらの「遊び」の中に、子どもさんの様々な問題が現れてきます。それらを理解し、共感し、いっしょに遊んだり、解釈したりするうちに、変化が現れてきます。この場合も、ご両親のカウンセリングを別に行うことがあります。
question 息子(娘)にカウンセリングを受けさせたいのですが、本人は行きたがりません。親だけでもいいのでしょうか。
answer はい、まずお母さんかお父さん、またはご両親のお話をうかがい、ご自身の心配や悩みをうかがうことから始めましょう。そのことが息子(娘)さんの来所のきっかけになることもありますし、お子さんが来所することがなかったとしてもご両親のカウンセリングをすることによって、お子さんの状態が改善していくこともあります。
question そちらでは催眠療法はしておられますか。
answer いいえ、しておりません。
question そちらではEMDRをしておられますか。
answer はい、することがありますが、その適用は十分に面接をして、必要なら行うことになります。
question そちらでは前世療法やスピリチュアルカウンセリングはしておられますか。
answer いいえ、しておりません。
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question 私はアダルトチルドレンなのですが、そういう者でもカウンセリングにしていただけますか。
answer はあ、(--;)、ご自分をどうしてアダルトチルドレンと考えられるのか、そのことを含めてまずお話をうかがいたいと思います。 注:こういうお問い合わせは結構あります。アダルトチルドレンの代わりに、「アスペルガー症候群」「ADHD」「境界例」というふうにそこに他の疾患名が入ることがあります。
実際お会いしてみると、そうとは言えない場合も多く、そうではないかと悩んでおられる場合がほとんどです。もし該当するならば、それはそれで対策を考えていきましょう。

question そちらではどういう立場のカウンセリング、心理療法を行っているのですか。
answer これについては、こちらをご覧ください。
question 「言葉とこころの相談室」という名称ですが、どうして「言葉と」がつくのですか。
answer はい、一つには、当所では言語障害に悩む方の心理言語療法を行っているということがあるからです。
もう一つ、自分の思いが話せない,言葉が話せない、声がでない、でにくいという形で心の問題が言葉に現れることがあり、それらは言葉の相談でもあるからです。
また、当所の心理療法は、対話を重視し、来談者の方がどういう言葉をお使いになるかに着目し、大事にします。の方がよく理解し納得できる言葉をセラピストも使うことを心がけています。その方がご自分の気持ちをしっかりと自分の言葉で表現できるようになることが心理療法の目標でもあります。その意味で心理療法は言語療法でもあるからです。
question カウンセリングと心理療法はどう違うのでしょうか。
answer 日本ではカウンセリングというとロジャースの来談者中心療法を指すことが多いように思います。またユング派の人々もカウンセリングという用語を使います。精神分析家はカウンセリングという言葉を好まず、精神分析的心理療法とかただ分析とか言います。
問題が精神科領域の症状を中心とするものである時に、心理療法とか精神療法とかの言葉を使い、もっと広く、人間の成長や自己実現を目的とする場合にカウンセリングという言葉を使う場合が多いように思います。
当所ではそのあたりの言葉づかいをあまり厳密には区別していません。
question 所長はどういう人物なのでしょう。
answer えーと、、(困惑)、(^^;)、、このHPの全体をご覧になってご想像していただくしかないかなと思います。
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